環境に配慮した持続可能な社会にしていく為に、我々としては、「SDGs」「3R」に真摯に取り組んでいきます。
「3R」とは〜
3R(スリーアール)とはReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つの頭文字を表す言葉です。
Reduceはごみの発生や資源の消費自体を減らすことを表しています。Reuseは資源を繰り返し使うことを表しています。Recycleはごみを資源として利用することを表しています。
上記に基づいた取り組みを行うことで無駄な廃棄物が減り、環境への負荷が減った循環型社会の形成推進に繋がります。日本エコロジーでは、3Rの特にReduceの考えに共感し、循環型社会を作るため再生バッテリー製品の開発などに日々取り組んでいます。
「SDGs」とは〜
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の略で、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」による2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための、国際社会全体の普遍的な17の目標です。
SDGsを達成することで、誰をも置き去りにしない持続可能で多様性と包摂性のある社会が実現できます。特に2020年からの10年間は、「行動の10年(Decade of Action)」がスタートし、より国際的な協力とともにSDGsの達成を目指していくことが求められています。
日本エコロジーでは、SDGsの達成のために特に「7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「12:つくる責任つかう責任」「17:パートナーシップで目標を達成しよう」に着目し、再生バッテリーから広がる、持続可能な社会の実現に向け日々取り組んでいます。